ferrari328/1989models/U.Sversion
排気ガス規制そして安全性で厳しい基準のUS仕様
古い車でのユーザー車検はガス検が一番のネック、それには触媒付きが大前提
ガス検が容易な触媒付きのJPかUS仕様の「青328」をやっと見つけて・・・・・・
くるまはホビーだ!まるっきり図画工作の時間
敷居の高いフェラーリがどれほどホビー感覚で「自己メンテ」によって楽しめるか!ポルシェはナロー964も「普通の車」で楽しんで来ました。しかし328は未知の領域で果たしてどんなもんだろうか?少しだけ不安でしたが、タイベルを自分で交換しポルシェ同様、自己メンテによる自信と何も恐れる事無い「普通の車」である事を知りました。
 328は頑丈!
考えて見るとこの328を選んだのも「音への拘り」がそうしたのかも知れない。ポルシェも空冷エンジン音の拘り、そしてハーレーも「ショベルヘットエンジン音」の拘り、と選ぶ基準はこの「音」でした。328も空冷的音響で心地よいサウンドに酔いしれ「絶対的スピード」とは無縁の楽しさが広がるくるまと感動してます。単なるスピードだけを求めるなら「対象となる領域」ではありませんが、付加価値として他の車には無いオーラが潜み、いじっていても、乗っていても、今までとは異質の「喜び」を覚えます。何しろポルシェやハーレー同様「頑丈」で死んでも乗っていたいアイテムかも・・・・・
2007年4月1日に我が家に!
個人売買で4月1日に入手したこの328は「K&Nのエアーフイルター」、「エンジンオイル」、「オイルエレメント」、「後輪タイヤ2本」を交換しました。そして5月1日、この328を入手して1ヶ月、タイベルテンショナーベアリングが気になり、どうしても自分の目で確めたくて、交換する事にしました。またエンジン温度を3度程引き下げ効果かある強制ファンの取り付けにも着手しました。
 2007年 4月〜強制ファンの取り付け
 2007年 5月〜タイミングベルト交換
         〜スピードメーターの不都合
         〜スロットルワイヤーをハンドメイド
 2007年 6月〜スピードセンサー交換
 2007年 9月〜スロットルリンゲージの点検、清掃、調整
 2007年10月〜ラジエーターリザーブタンクの交換
 2007年10月〜ガラスコーティング
 2007年10月〜右側ドアの内張り補修
 2007年12月〜暗い!提灯あんこうから解放。ハイワッテージバルブに変換
 2008年03月ユーザー車検にて2年車検パス  あ〜ぁ!デジカメ忘れてレポできず!
ユーザー車検くるまはホビーだ!これは我が小学生時代の“図画工作”の感覚
常日頃、自己メンテで整備を怠り無く実施していれば「ユーザー車検」は病みつき!になります。4輪も2輪もユーザー車検習得を試みてから10数年が経過しているが、いつも「心臓ドッキンバッキン」と何故か超緊張!するのです。多くの事に対して動じないタイプですが、過去に「ガス険」で何度も再検査を受け、それでもダメな車両があり「廃車せざるを得ない経験」がありました。それ以降は特に「カス険」パートの部分は恐怖心です。しかし「触媒」があればまず心配はありません。この328も厳しいアメリカ基準の「排気ガス規制」をクリアして世に出た車両により、何の心配も無くパスでした。しかし触媒無い車両の「ガス険」はまずユーザー車検は厳しく、業者に依頼せざるを得ません。アナログ車ファンとして、この触媒があるか無いかが「全てを自己メンテ」で維持できるか否かのボーダーラインと心得ています。
Ferrari328
328の仕様&車体番号の見方
日本仕様&北米仕様ヨーロッパ仕様の見分け方
写真の様に「」か「」の違い!です。エンジンは「コーンズ物」と「北米物」のスペックは同じで、ヨーロッパ仕様は異なります。しかし自己メンテ派の私にとって、車検の時に安心のは「触媒付きが不可欠」です。触媒が無いと車検の「ガス検査」は大変厳しい!
カラーコード
車考くるまは乗って何ぼだ!・・・実態は走行距離を伸ばした中から得られる。
2008年9月に売却
車は乗って何ぼだ!をしっかり実践しある程度「328をマスターした」ので売却してしまった。楽しませてくれてありがとう。
憧れ911へ
バイク三昧
2009年1月!
最近、車のサイトを巡回して思う事だが「危ないサイト」が沢山あり、うっかりするとそこに踏み入れてしまいそうになる。車の売買で「労せず儲ける話」の類いである。世の中、労せず儲かる!等と言う事はまず「無い」と心していなければならない。儲け話の多くは「マニュアルや自分の経験記を売る」ことに主軸を置き、プログ等もいかに転売で利益を労せず得たか!と始まり、最後にそのノウハウを販売する方へと誘導する。その怪しいサイトには儲かる方の実例が「実名」表記されているが、行き着くところは「マニュアル販売」で、何だこれマルチ?とクエッション!です。所詮、マニュアルを売るための「儲け話の羅列」で、儲かるなどと言う事は「空想」であり「虚」である。そしてこんなマニュアルの「終着点」は自己責任で締めくくっているのが相場です。危ない!危ない!
ただ感心する事は、儲け話からマニュアルを販売する「誘導の仕方」が実に巧みで、この点は大いに評価したい。人の心理をうまく操作し導く「ハウツウ」は一見の価値あり。
しかし、世の中、儲かる人ばかりであれば経済は活性化し、国は潤い、みな幸せで「バンバンザ〜イ」だが・・・・・・・
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