平成8年3月22日、明治6年の開校から123年の歴史に幕が下ろされた。
そっと目を閉じると数々の思い出が脳裏をかすめ、現在の自分を語るとき、決して省く事の出来ない「原小学校での6年間」。いまその学び舎が123年の歴史に終止符をうちました。
原のこ会のスタートは・・・・・
ここ原小学校閉校式、3月22日に数十年ぶりの再会で思い出話に花が咲き、盛り上がって、「どうでしょう、小学校へ一緒に通った年代での同窓会を開催しませんか?」と当時にタイムスリップしたいと言う意見が出され、原のこ会のスタートとなった次第です。この時、昭和32年卒業生(昭和20年生まれ)、昭和33年卒業生(昭和21年生まれ)、昭和36年卒業生(昭和24年生まれ)の方々が出席されており、それぞれが幹事となりその年代の人たちを纏める役割を担う事となったのです。当時、昭和24年生まれの方が「新入生」の時、昭和20年生まれの方は「4年生」でした。原小学校での6年間は4歳離れていても2年間は、共に通学し、共に遊び、そして共に学んだのです。アットホームな小学校でしたので4歳離れていても、ひろこちゃん、けいこ、しんちゃん、きよちゃん、と愛称で呼び合い、生徒間が大変仲の良い雰囲気が特徴の原小学校でした。いま、その仲の良さがタイムスリップして蘇る。
第1回原のこ会開催・・・・・平成8年10月20日〜21日(足尾町民宿・琴乃屋)
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