Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
月15〜17日にかけて青森、青荷温泉ランプの宿そして乳頭温泉郷、黒湯温泉へ、夏のロングツーリングと名を打って出かけて来たが、目的の温泉はどちらも甲乙つけ難いスバラシイものであった。しかし、お客を迎い入れるという点では大変な相違があった。
結果的には極端な差!がありガッカリしたり感動したりと今回の「旅」は色々と教えられるのもが沢山あり有意義なツーリングでした。そのレポートをじっくりと写真を観賞し、それに関してのコメントを!ご覧下さい。
8月15日宿泊〜青森県青荷温泉・らんぷの宿2度と行きたく無い感じ悪い宿
8月16日宿泊〜秋田県乳頭温泉郷・黒湯温泉何回でも行きたくなる心温かい宿
佐野サービスエリアから黒石インターへ
佐野SAを朝5時出発し、黒石IC到着は2時でしたが、渋滞は無くスムースに走行出来ました。しかし最近の「ゲリラ豪雨」に遭遇し、盛岡周辺でのドシャブリ雨には閉口しました。
旦那さまのお見送り、うれしいな!
15日宿泊〜ここが噂のらんぷの宿
宿に着くなり、すぐお風呂と・・・宿泊棟の眼の前の露天です
宿に着くなり、温泉三昧。内湯より露天!がやっぱり気持いい。
打たせ湯、滝見の湯と「露天風呂」で身体を癒しました。
風情さが売り!の青荷温泉。施設内になられる川は旅情をそそります。
宴会が終り宿泊棟へ戻り
ます
夜は宿の施設全てが「らんぷ」です。只今、各々の部屋にらんぷを設置
この瞬間を!沢山のらんぷを担いでそれそれの
部屋に運ぶ「らんぷ」。この様が売りです。
らんぷ小屋
そして翌朝!周辺の景色を「メモ」です。そして宿泊棟・幻渓楼前で出発準備
朝の食事です
サヨナラ!青荷温泉らんぷの宿・・・玄関前で
この写真撮影の後に、それは大変な出来事が起きようとは
誰も予測していなかった。
一台のバイクがコーナーでエンスト、特殊クラッチで発進できず迷惑を掛ける事に!
その特殊クラッチ車は急坂とヘアピンをクリア出来るか?と危惧しながら駐車場を出たが、坂道に入るとすぐ、ギアチエンジ、その繋ぎがうまく行かず、エンスト。何とか「発進」できたが、その上には「鬼門」が待ちうけ、急勾配とヘアピンがあり、ここでエンストでも起こしたなら万事休す!である。しかし予測とおりエンストを起してしまい360`の重量を転倒させまいと全員で支える。しかし、クラッチは繋がらずその急坂を全員で押し上げる羽目に陥る。
奥入瀬渓谷に向う途中の峠道で「十和田湖を望む」
ランプの宿から十和田湖に向う途中の山岳道でも特殊クラッチは、転倒を発生させる。幸いな事に対向車が無い事で大事に至らなかったが、これが対向車があったならば「ゾッ」」と背筋が寒くなる事を想像する。
天候は昨日と様変わり、雨の心配は無くむしろ強い太陽対策を考えねば・・・・
これで3度目の奥入瀬渓谷・何時来てもスバラシイ・・・・・・
今回の奥入瀬渓谷散策は
銚大滝周辺に絞って歩いてみた。
十和田湖畔のロケーションの良いマリンサイトでコーヒータイム
16日宿泊〜乳頭温泉郷・黒湯温泉
温泉宿まであと100m手前でバイク転倒!
ブラインドであったが為に、対向車回避による急ブレーキによるタイヤロックで転倒!380`の重量とアスフアルト道路に挟まり、救急車騒ぎである。
レントゲンの結果、私自身、骨折を疑わなかったが捻挫と打撲で済みホッとしている。しかし、私の前には「2,500万円」もするベンツ、対向車回避でそのベンツも急ブレーキ、その車輌追突を避ける為に思いっきり握り締めたフロントブレーキで追突は免れ、一寸「痛い!」が、捻挫と打撲で事なきを得た。
私自身の車間距離不足がもたらした結果で、全てが私自身の自己責任、ただメンバーの皆さまには迷惑を掛けすまない事をしたと「自責の念」で一杯である。メンバーも骨折を疑わず、入院を想定し、私が宿に元気に包帯だけで戻るまで「暗い顔」で沈痛な面持ちであっただろうと想像した。過去にこんな修羅場を潜り抜けた歴戦の戦士?はちょっやそっとで挫かない頑強な肉体?を備えている事を証明したもので、・・・・過信は許されず「車間距離を確保」は私の大いに反省するところである。
今日は黒湯温泉です
昨日の感じの悪い宿「ランプの宿」とはうって変って、すばらしい宿と太鼓判を押したい。
昨日は従業員も経営者もろくに挨拶も出来ない宿であったが、この黒湯温泉は女将を始め、それはお客をもてなす心構えが徹底的に教育されており、心に「グッ」と来るものがあった。
昨日は「何で来たんだよ!」とどこか最近のサービス業には無い雰囲気を感じさせる特徴を備えていた宿であったが、そんな場所とは月とスッポンの違いを見せ、そのギャップが更に「心の温かさ」をより大きく感じたのかも知れない。
昨日のランプの宿は二度と訪れたくない!最近には珍しい宿であったが、この黒湯温泉は「又来ました」と声を高々に叫び、何度でも行きたくなる宿として脳裏にしっかりと焼きついた。
ランプの宿の所感は別のサイトで、今時珍しい希少価値の「不愉快宿」として、徹底的に訴求していきたい。
帰路の終盤に差しかかった東北道鹿沼インター付近に来るとゲリラ豪雨は更に激しさを増し、殆んど前が見えない状態。回りの四輪も時速50キロ以下の走行で、もうカッパは何の役にも立たず、なるがままに走行しこんな状態を30分、もう限界と一番近いパーキングエリア「避難」である。解散予定の佐野SA20`手前の西都賀PAで「避難」と「夕食」を取り、1時間以上雨宿りを兼ねて、ここで解散した。
8時には雨も小ぶりになり、さっきの暴力的豪雨はなんだったんだよ!と独り言をつぶやきながら家路に着いた。
我が家に到着時刻9時15分であった。
佐野藤岡インター付近で「ご主人のお出迎え」がありバックシャンです
ホームへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送