Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
 さよならウルトラ2台!
長年連れ添った「我が愛するバイク」を手放す運命となりました。この2台が下の「白いウルトラ」に変わってしまったのです。一生乗る予定を断念し新車に方向転換です。
環境問題で「音」「排気ガス」はやはり時代を配慮すると仕方ない事かなぁ〜と思い2台を出してしまいました。
ショベルヘットエンジンに熱中していた頃を思うと、とても考えられない「つまらないエンジン搭載車」です。フェールインジェクションタイプの為、排気音は子供のホンダ1300tのバイクよりも音が無い。しかし、これも時代の要請が!と思うと「まっいいか!」と自分を納得させて乗っています。
ショベルヘットエンジンに熱中していた当時の考え方随分と変化しました。我ながら笑っちゃね!
1987年頃のレポやHARLEYに付いての志向
 環境問題で見本となるようなバイクに大きく変身!です
パールホワイトと称するカラーを選びました 警察車両に勘違いされる事の無いように、一目でわかるようなパーツを取り付け、普通のバイク風にしました。
拡大Photoをご覧下さい
発展途上中!
このウルトラはまだ発展途上中!で進化し続けます。シートのHARLETメタル、そしてハイマウントストップランプ等・・・・
純正カスタムパーツに拘り、ウルトラ系のツーリングモデルに取り付く事の出来るクロ−ムパーツで「カスタム化」を図ったが、テーマは「モノトーン」で色物は一切排除しました。
 これはハンドメイクや特注パーツです
これはETCです。アンテナと本体〜本体はステーを造り右のカウリングボックスに「雨の影響」を受けないようにしてます
泥の跳ね上げで雨の走行後の掃除が楽なように前後のフラップを考えて取り付けました。
バックルを利用しツアーバック下の「間抜けな部分」を施しました ペットボトルのケースです
オリジナルのクロームパーツです 左のカウリングボックスは無線機です。マスツーリングの必需品
無線機とETCのスイッチは別配線をしています。エンジンとは関係なくいつでもOFFにできます 無線機のアンテナステーです
マフラーのノーマルとの比較
以前の標準マフラーを切り落として繋げなした。見た目ですが長いのがバランスが取れています
2006年6月、2台を下取りしてウルトラインジェクションタイプを購入したが、このタイプは「快適な乗り物」とはとても言いがたい。それは何故か?
エンジンからの「熱」がとても尋常とは言えません。信号待ちの多い街中で走行したら「腿の内側がエンジンの熱」でまっ赤になってしまい、その状態で長時間乗り続けたら間違いなく「低音やけど」で火ぶくれになります。アメリカの様な訴訟国家でこのタイプはいずれ賠償問題に発展するでしょう。
 そのためにこんな処置を施しました。
左側 このヒーターガードが無い時は、エンジン熱地獄でしたが施し後、地獄は解消され、パンツも焦がさないようになりました。最初は「ゴム」で造りましたが、その後「革」で造り直しました。取り付けない時から比べて数段の熱対策パーツです。これはハンドメイドですがゴムと比べても革製品は高級感があり質感も高いです。
右側
レーダー探知機が!ステレオ演奏が、そしてETC、無線機が!
ヘルメットに内蔵したスピーカーから以下の音声を聞く!
1、ラジオやCD等ステレオの音声が
2、レーダー探知機の警告音や案内の音声が
3、ツーリング時に仲間同士でやり取りする「無線の音声」が
4、ダンデムで走行した時、お互いに会話が出来る音声が

以上の4点の音声がヘルメットから聞き取れるように改造を施しました。新製品として発売されたマルハマの探知機はFMリミッタ−が付属しており、これは大変便利です。音楽を聴いているときでもその警告音はヘルメットから容易に聞き取れる。また「アイポットやウォークマン」等を接続すればFMリミッターで好きな音楽が聴ける。
マルハマレーダー探知機の本体。雨等を防ぐ為のカバーを「革」で作りあげました。
秘密のボックスは上記4点の機能を有効に発揮する為のターミナルです。苦労して創った力作ですがこれも「革」でケースを作りました。
これがハンドメイドのターミナル革ケース。

これも雨から守ります。
 油温計そして油量計を!
摂氏27度を差し、油量は・・・・
空冷は油温が心配!
オイルの量とオイルの温度は何時も気になりますが、このメーターがあれば!
 プライマリーケースクロームカバー
プライマリーケースカバーを取り付けました。左側のプライスマリー周辺が気に入りませんでしたが、このカスタムクロームームパーツで「満足」です
 転倒の際の傷防止プロテクターを
 ハイストップランプそして支えプレートの加工
 比べて見て下さい
今思えば一寸思慮が足りなかったかなぁ〜と・・・・・それは下取り車が2台あったお陰で「光り物はすべてスペシャルパーツ」に換えてしまった事です。車両価格も含んで「500万円」程になってしまった固体です。これも昭和32年にバイクに触れてから「新車は2台目」と言う輝かしい記録?で、ただこの固体の難点はメッキパーツに太陽光が反射して「眩しい」のが気になりそれ以外は大変、お気に入りです。
高校生の時にアルバイトで貯金をし購入した「ヤマグチ80スーパースポーツ」とそして今回の「ウルトラ」が、生涯、2回目の新車購入で、これが最後のバイク道楽かなと自分に言い聞かせています。
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