Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
クリックで20歳の頃が・・・・その変貌振りを!
1991・6.7
平成3年6月7日〜会報28号掲載
私がバイクを知ったのは3〜4歳の頃だと思う、親父が乗っていたのだ。その頃、親父が操るバイクで太田のどう呑龍さまへ行き、帰りが雨の為震えながらしがみ付いていたのを覚えている。その後、小学校6年の頃、友人の兄がCB93(どくろタンク)を乗っておりそれを乗り回したり、家には親父のBSバイクがあり内緒で乗ったりしたが、時には近所のオマワリさんに捕まった事もあった。そんな時、親父もあまりしかる事も無く、一升ビンをぶら下げて謝りに行ってくれた。今思えば、おおらかな良き時代であった。それでも懲りず、親父の目を盗んで乗り回した。
中学になると学校前の国道140号を最新のCB450、CB72、CL72等が走っており、いつか自分も大きいバイクに乗りたいと思うようになった。学校の図書館室に行ってはホンダのレーサーの写真を眺め、オレも将来はこんなバイクに乗るんだ!と心に誓った。
高校に入り16歳になるとすぐ大宮試験場に行き免許を取得した。そして親父に頼み込んでCL72を新車で手入れた。今日のように「高校の三無運動」はなかったたが、高校の時は内緒で「バイク通学」をした。またツーリングも覚え、夏休みには九州ソロツーリングも実施した。
日本地図とカッパを持ち、国道1号、2号線ひたすら南下し、ただ走るだけのツーリングを経験した。こうしてバイクの魅力に取りつから中毒になって行くのでした。九州へ2回、四国松山、道後温泉1回、東北へ1,5回、この半端な0,5回は、途中福島の国道4号線で居眠り運転により、停車中の車に追突してしまい、完遂できなかった。この時のバイク、CB450であった。
この頃、我が倶楽部メンバー「舟木氏」とバイクを通じて知り合い、この倶楽部を紹介され一員となった。
その後、センセーショナルなCB750が登場し、中学生の時、図書館で何度もくり返し、くり返し見ていた「ホンダレーサー」とWらせて、CB750を2年間乗り、4輪車へと移った。
その後、何年か経過し結婚もして落ち着き、気が付いて見たらFLHCを初めとし、XLSロードスター1000(速いハーレー)、ドカティ900(憧れのレーサータイプ)、YSR80(小さな思い出)、TLM200、FLHクラッシック、と複数の台数を所有してしまった。どれも古いが思い出多き、手放す事の出来ないバイクである。一台一台個性があり、暇な時は磨いたりご機嫌を伺って楽しんでいる。
この様にバイク大好き人間!ですが、これからもメンバーの一員として多くの人達と出会い「友」となり、人生観、バイク観を語り合い、仲良く行きたいと思います。これからも宜しくお願い致します。
塾長コメント
倶楽部活動の際のバイクはロングツーリングはウルトラとそして日帰りなどのシートツーリングはFX系に使い分けている「心底バイク人間」は2009年10月現在でも「不変」です。
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