ついんぴんくす
 蛙目ポルシェ
レンズが割れた!
CTRレンズに交換!2003年3月20日
3月15日
911ターボ君とランデブーツーリングし、その日は雨と雪混じりの寒い日でしたが、軽井沢にひとっ走りして来ました。午前中は一寸激しい雨でしたが、午後2時頃からは天気も良くなり、快適なツーリングをそして楽しい1日を過ごして来ました。
しかし、ご覧下さい!
家に帰り、左のライトを見るとご覧の様にレンズが割れていました。
上の写真を拡大した物ですが、3ミリの穴が空き、もうこのレンズは使用できません。丁度CTRのレンズに変え様かな!と言う矢先でしたので「まぁ、いいか」と思い関西の日の出モータースにすぐ発注をWebサイトからして、18日に届きました。金額も「レンズ、ゴムシールド含んで2枚組8000円也!」でいちばん安いショップでした。
自分で「CTRレンズ交換作業の手順」等と言う雑誌に記事が在りましたので、どれほど大変な作業か緊張して行ったのですが、どこがむずかしいのか不思議に思いながら、いとも簡単にノーマルからCTRレンズに変える事が出来ました。写真は割れた方のライトアツセンブリですが、レンズを交換と同時に、昨年の暮れ、ハイワッテージライトを付けようとリレー配線しておいたので、、ハイワッテージ80/80w電球を装着する事にしました。
リレーについて詳しいサイトです。ご覧下さい
僅かな支出で効果絶大!ハイワッテージバルブで夜間走行も安全
ノーマルバルブでユーザー車検はNO!でした。
これは左右「ハイ」「ロー」に独立してリレーを取り付けた際の配線です。リレー4個はトランクルームに取り付け配線し、55W/60Wの130W級の明るさがでると言う高性能バルブを取り付けても肉眼では明るさの実感がありませんでしたが、しかし80/80Wハイワッテージランプ(150W級の明るさ)に変えたら、一変しました。
リレー1個20A1180円x4個
ハイワッテージランプ4800円でHIDの様にランプハウジングの加工は不要で、これは明るい!HIDと変わらない明るさに大きく変貌しました。
接点保護の役割りで、リレー装着効果はデマースイッチにも負担が少なく済み、熱の発生を防ぎトラブル回避には「リレー装着」が不可避です。
ハイワッテージバルブを装着する為のリレー配線は、右左の「ハイ」「ロー」独立してリレーを取り付けました。写真の様に右に2個、そして左に2個です。高級外車は独立して装着している、とある雑誌に書かれていましたので、それを真似たのです。
CDオートチェンジャーのそばです。
こちらは左側ハイとローです
バッテリーと左側リレーの対比です
ハイワッテージバルブの前とアトでは車検時、月とスッポン!
ノーマルバルブの時の「1回目のユーザー車検」は、7回の照度チエックで“検査官のお情けパス”でやっとクリア出来ました。これは2002年11月の車検の時でした。さて2004年の11月に「2回目のユーザー車検で臨んだ」時はどうだったでしょうか?
ライトチエックは1度でOK!これはハイワッテージバルブの「威力」です。通常の夜間走行も見違えるような明るさ!になり「堤燈アンコウ」の危険な照度から開放され、このハイワッテージバルブのお陰で夜間走行も楽しい物になりました。このサイトを見たか方、僅かな予算で夜間走行が安全運転で「不安無し」に変貌出来ます。ぜひ挑戦して下さい。
これがCTRレンズ装着後です。ノーマルと大きく違うのは「上部の角張りが無い」これが少し空気抵抗を軽減する役目を持って居るのだろうと思う。またガラスカッテングが異なり、そしてハイワッテージバルブに変えた事もあり、夜の走行は「明るさ」で楽しい物に変わりました。今までは提灯アンコウの様に「暗いライト」でしたので、夜は殆んど走行しませんでしたが、これからは夜も恐れる事無く、楽しく走れます。また車検も照度が規定以下!と言う理由で苦労して照度を上げる事も無くなり、次の車検は嬉しいね。
比較しました
今までのレンズ 新しいCTRレンズ
写真ではそれほどの『差』を見つけられませんが、実物で比較するとその差がよ〜く分ります。
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