憧れの９１１メンテナンス
ドライブシャフトゴムブーツの交換作業
2009年9月、65,600�`走行して「ドライブシャフトブーツ」の交換です。昨年の車検時には破れていなかったブーツは8月31日の「台風の大雨」の中を走行して、一気に破れてしまったようです。イン側もアウター側も破れており、これも耐用年数をゆうに越えた結果と思いDIYで「その気」になって作業に取り掛かろう！としたが、どうも「アウター側のナット」が締め付けがきつく、また「馬を課っての作業」は大変危険！を伴う、と言う事で、パーツは手配済みであった為、その道の方にお願いする事としました。 　まずはタイヤを外し、アウターのナットから外しに取り掛かります。しかし、このナットがきつく締め付けられており、大型車用のインパクトレンチでも外れず、そしてこの特殊工具です。この工具のお陰で簡単に外れました。さてこれからは「イン側」の６本のボルト外しですが、これは楽に外す事が出来ました。 ご覧の様にイン側もアウターも見事にブーツは破れています。アトは破れたブーツを取り除き、新しいブーツを取り付け、組み立てるのみです。右側が終了後、同じ様に「左側の作業」です。 流れをじっくりと「クリック」してご覧下さい。取り外し、新パーツ取り付けと進みます。 　左側は終了ですが、同じ手順で今度は右側の作業です。しっかりと「破れて」います。 左と同じ作業ですので、スムーズに作業は進行！です。 組み立て終了後、リフトアップして最後の点検です。破れて交換したゴムブーツです。 　　事前に用意して置いた「ブーツ」ほかパーツ  もっと簡単な方法の「ブーツ交換法」が存在する様で、次回はそれを用いたいと思う。
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