蛙目ポルシェ
オイル冷却の効果を求めて!
空気取り入れ口、排出口を設けました
1、空気取り入れ口
フロントバンパー右側に90oの穴を開け、空気の取り入れ口を設けました。左の写真が穴をあけた時の状態で、右の写真が「ルーバー」を取りつけた状態の写真です。その効果は絶大です
こんなに効果があるとは驚き!です。今まではいつも「ピンクの位置」まで油温は上がり、それからサーモスタットが効いて温度が下がりましたが、この空気口を設けたら「渋滞」でも今、針が示している位置以上に油温が上りません。しかしポルシェは油冷ですのでいかにオイルの循環を良くするか!それは低いギアで回転を上げ、ドライサンプスタイルのオイル循環を高める事が「油温を下げる最良の手段」です。
車の全体から見た時の空気口位置は、ご覧のように気にはなりません。この空気口カバーの素材はステンレスの為、色はボデイと同色にしてませんが、ワンポイント感覚です。しかし口の悪いツインピンクスの片割れは「流し台の排水口!」と言っていますが、わたしは「Good!」です。
2、空気排出口
カバーを外したオイルクーラー カバーをセット
空気取り入れ口に対して排出口です。100円ショップで「銅製の流し排出口」を売っていたのを流用しました。渋滞と湿度の低い国の設計の為、日本の様な条件の悪い道路状況でこの車を走らせには「オイル冷却」について、必要以上にオイルを冷す事に神経を使う必要があります。オイル漏れを解消する為の手段です。
カバーを外して穴の位置決め クーラー側から見た取り付け位置
空気取り入れ口と排出口です。必要以上にオイルの冷却には神経を使います
バンパー側の空気取り入れ口に対して、インナー側の排出口です。この穴からはクーラー作動時、熱風が吐き出されます。それ程にその時は熱い空気が漂っていると言う証拠です。この効果も大きいものがあり、自分の車をオイル漏れから救う方法の一つと考えています。
100円ショップに丁度都合の良い「銅製の部品」がありました。
ツインピンクスへ
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