憧れの９１１ 
蛙目ポルシェ
こりゃなんじゃ！
先日の埼玉県入〇市に位置する「ブ〇ーポ〇ント」での一部オイルライン交換から1週間過ぎ、これからわが愛車「９１１」を乗ろうとして車庫から移動しました。ありゃりゃ！その置いてあった床を見ると「2箇所に」垂れたオイルがべっとりと付着してるではないか！
これは一大事と、乗り出すのを止め、タイヤをはずしジャッキアップしてオイルライン締め付けバンド周辺を見ると、2箇所からオイルが漏れている状態である。そしてそのバンドを手で触れてみると、グルブルと回ってしまう。これは修理の際、締め付けバンドの「締め忘れ」が原因ではないか！「クソ！」と思いショップに電話しようとしたがまだ営業はしておらず、自分で締め付けバンドの確認をする事にしました。本当は出張してもらいその実態を思いしってもらった上、ペナルテイを課すのがベストですが、来てもらうのには時間がかかり、そんな悠著な事を言ってられないので自分で締め付けをする事にしました。その様子を写真で明示しました。
①馬鹿螺子だった ②完全なる締め忘れ ゴムホース交換 床にオイルべったりは上記2件①②のゴムホース締め付けバンドを最後まで締め付けていなかったのが大きな原因であった。2月21日の修理をした帰りは高速でカッ飛んで帰った来たが、締め付けていなかったホースがよくも外れなかった！と「冷や汗もん！」でした。しかしよく考えると「ゾッ」とする事です。人に頼んだ修理は自分で必ず点検をする癖を付けないと「危険」と言うことを改めて認識いたしました。 オーナーには直接申し出 その日の午後7時ごろオーナーに苦情を呈したが、「そんな筈は無い、わが社では過去にその様なミスは1度も生じて無い、締め忘れの可否も2度チエックを行っている」という事でしたので、それ以上の事は単なる水掛け論になってしまい、無用の論議であり、私が2度と行かなければすむ事で、ああそうですかで電話を切った。しかしそれでも、同様な類件が生じると気の毒ですのでたとえ簡単な修理でも、修理担当は緊張感を持って作業に取り掛かるよう促して下さい。とはっきり苦言を申し上げた。 憧れの９１１ 戻る
