憧れの911
 蛙目ポルシェ
 964にもカーナビを
以前、子供の車輌に付けていた「カーナビ」を取り付けた。964は配線をどうするか?で取り付け位置が決るので、私の場合は「灰皿」の部分を全て取り払い、その奥から配線を引き出してそしてその「灰皿取り付けボルト」を活用して、カーナビの特注ステ(手造り)を固定し、それにカーナビ本体を取り付けた。
パナソニックCN-HDX300D
カーナビに新しい旋風を巻き起こし一世を風靡したモデルで、データーアクセスがCDやDVDよりも各段に早いHDD(ハードデスクドライブ)を使用しているのが最大の特徴である。モデルは古いがデータの書き換えが出来るので、最新の地図データを更新し使う事が出来る。
 ナビ本体は灰皿を外して、その灰皿取り付けビスを活用
ナビ本体の固定場所は「灰皿取り付けビス」を活用しそこにハンドメイドのステーを止めて、本体を固定した。ダッシュボード上は視界が狭くなるのが嫌!でこの場所に決めた。
 電源とアンテナは?それにはカーオーディオから
ナビで渋滞情報を表示させるには、FM周波数で放送されているVICSの電波を受信しなければならない。そこでカーオーデイオのアンテナから取り、分岐させて接続する。同じく電源もカーオーデイオから分岐させる事にした。
カーオーディオはそれを覆っている「カバー」を外す。それにはとがった細い針金の様なものを突っ込んで引っ張り出す。カバーは直ぐ折れるので注意!
カーオーディオを引っ張り出し、その中身が出てきた状態です。これから半田ゴテを使いしっかりとハンダで結線します。
 アンテナ線、電源、とカーオーディオより引き出す。
964のアンテナはブースターがありラジオを聞いている時だけ電源が入る様になっている。これではナビに電源が入らないので配線を繋ぎ変えねばならない。
 車速信号は取らない!
この信号をスピードメーターから引き出す場合、その配線を出す為にダッシュボードにどうしても「穴あけ」をしなければならず、また運転席シート下のECU部分から引き出す方法もあるが、ここは配線が密集して間違えると「トラブルの種」になり、これも嫌い、車速信号は取らない事にした。しかし車速信号を取らなくても現在位置精度は劣化せず何の狂いは無い事が判り「ホッ」としています。
 GPSアンテナからナビ本体までの配線は極力、見えないように!
配線が見えるのが嫌で、ダッシュボードに一寸露出です。 この配線も「下から覗かない」限りは見えない様に隠しました。
 コード等の「余分な配線」は全て灰皿のあった場所に格納しました
この部分は左側です 本体を正面からです そして右側から
配線が見えないようにするにはどうしたら良いか?これが取り付けるときのポイントで、取り付け時間は以外に早く終了しました。
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