|
憧れの911 |
|
蛙目ポルシェ |
|
ティプトロからマニュアル風ミッションに! |
|
911daysの掲示板に<売ります>から入手したMT風シフトノブ、手作りシフトブーツが雰囲気を高めます |
|
|
|
2004/10/23 |
|
Tipのシフトの取り外しは簡単です。シフトの黒いフッシュボタンをガムテープ等の「滑り止め」で工夫して押さえながら左に回して取り外し、そして革製の「ノブ」を引き抜くと外れます。 |
|
これから組み立てるパーツ類です。シフトブーツ、コンソール、ジュラコンシフトノブ、クロームメッキシフト等です。シフトブーツはコンソールをひっくり返して、カバーと一緒に填め込む。 |
シフトノブ及びシフトブーツの扱いメーカー |
apr |
arimas |
|
|
|
|
コンソールを外した時のその周辺 |
|
|
|
シフトブーツを装着する時の順序 |
|
|
|
|
|
|
|
964のTipはまだステアリングにシフトボタンが付いていないので「マニュアルモード」で操作していると、時々「MT」かな!と勘違いしてしまうほど“丸っきりMT風”でスポーティさが楽しめます。
18,000キロ走行で購入後はDモードでの走行は一度も無く、いつもMTモード専用です。これには大きな理由があるのです。
この車輌は以前女性が使用しており、常にDモード運転であった為、回転が上がらずまたギアレンジが大きいので、低いエンジン回転の割りにはコンピューターが高いギアを自働的に選んで走っていたことが原因で、オイルの循環が非常に悪かった。回転は上がらずそしてオイル漏れ傾向、更にすぐオーバーヒート状態に直ぐ陥るエンジンでした。
これではポルシェの「すぐレッドゾーン」の吹きあがりが楽しめずエンジンにも良くない!と思い、それからは2,000回転以下の領域を使用しない事に撤した走行をしました。この事によりエンジンオイルの循環が良くなり「オイル漏れ防止、オーバーヒート防止、そしてすぐ吹きあがり」に大いに役立ち、調子の悪いエンジンがしっかりと蘇りました。このお陰でポルシェ本来の「吹きあがりのすばらしさ」を取り戻したのです。
MTモードで何時も「2,000回転以上の領域をキープ」がTip車輌のエンジンに良好(オイル漏れ防止)な運転方法かな!と思っています。 |
|
|
|
憧れの911 |
|
|