オールペイントの準備で外装は全てが外されて! |
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これからオールペイントを施す為の準備です |
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R411
これはSSSを形容する型式番号 |
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下地塗りが完了!あとは本塗りを待つ |
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1967年製でヒットは覚悟していたが、その形跡無し! |
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2008年10月31日にオールペイントは出来上がりました |
仕上がったオールペイントのブルバードSSS |
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1967年の「匂い」を感じるブルバードスーパースポーツセダン |
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当時を知る方には「懐かしい!!!!」のひと言です |
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ボディと同色にしたアルミホイール。当時の純正色でオールペイントです |
憧れだったエンブレム。そしておしゃれにホイールも同色に! |
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2008年11月21日現在で交換した部品
1、クラッチマスターシリンダー&本体
2、タコメーターケーブル
3、バッテリー 4、機械式フエールポンプ
5、ライトリレー 6、エンジンオイル等の油脂関係
7、タイヤ(185−70−15)&メッキホイールナット(特殊) |
エンジンルームをしっかりとご覧下さい |
このツインキャブがSSSのエンジンです。1600tは90馬力をひねり出し、シルビアそしてフェアレディに搭載された「唯一のスポーツカーエンジン」で、憧れと同時にステータスでした。 |
赤く塗られたエンジンヘッドカバーそしてエアークリナーカバーはエンジンルームを引き立てます。 |
現代では皆無なSUツインキャブ |
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40数年前は憧れのツインキャブでした |
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メカニカルな部分に酔いしれます |
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1600tのエンジンは今でも快活にヒートアップ車重930`の軽い車体はスポーツカーそのもので「早い!」です
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特徴あるリレーは、当時を物語ります |
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ルーフに特徴がありヨーロッパ調の雰囲気を漂せています |
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そんなヨーロッパ調の1950年代、イタリア製ヒストリックカーと並んで撮ってみました。 |
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セダンでタコメーター |
シンプルな室内、このタコメーター付きがスティタスと!電気式とは違い、エンジン回転がダイレクトに反応する「直結」! |
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運転席シートも復元して「新車」当時と同じスタイルで綺麗です。 |
そしてこの古典式ラジオがたまらなく懐かしい。ブッシュボタン式AMラジオは健在です。 |
猫マークのマーシャルフオグランプが時代を物語ります |
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バンパーに取り付けられたフオグランプ、最新のモデルはバンパーレス! |
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