ferrari328/1989models/U.Sversion
排気ガス規制そして安全性で厳しい基準のUS仕様
ユーザー車検が容易なJPorUS仕様の「青328」を求めてやっと見つけたが・・・・・・
5月20日、家に到着してエンジンルームを開けて見ると「スロットルワイヤー」が、細いワイヤ2本を残して風前のともし火!よくも途中で「切断」しなかったもんだと胸を撫で下ろしました。早速、そのワイヤーを外して見たのがこの写真です。
スロットルワイヤーを作る!
21日、スロットルのワイヤーを在庫していないかとコーンズも含めてあっちこちに電話しまくりましたが、何処にも「在庫無し」の返事。コーンズからのFAX回答は「イタリア本国にも無し、そして生産終了で、他の海外デーラーも在庫無し」と言う回答が届き、万事休す!です。それでは自分で作ってしまおう!と決意?しその材料集めにホームセンターを駆けずり周り、その材料がこれ!約2000円程掛かりました。
ホームセンターで色々と考えて材料を揃えたのですが、結局は使ったのは「1.5mm太さ」のステンレスワイヤー2.3mだけで、他は家にあった物を使用しました。
1.5mmステンレスワイヤー2.3m〜1本
袋頭ボルト長さ40mm、太さ5mm〜2本、そして長さ15mm太さ6mmのアルミパイプ〜2個、5mmナット〜4個
長さ40mm太さ5mmの袋頭ボルトに、ステンレスワイヤー1.5mmが通るように、斜めに2mmの穴を開けそしてそのワイヤーを通したのがその写真です
エンジン側とアクセルペダル側の「ワイヤー取り付けの様子」です。この様式ですとワイヤが切れた場合、中のステンレスワイヤーだけを交換すれば済んでしまいます。
ペダル側である足元のワイヤーも運転に支障の無いよう「折り返し」を作り余分な部分ははみ出さない様にしました
ありがとうございました
在庫有無の電話を駆けまくった時、がらぱんさんがお客で「不要になったアクセルワイヤーアッセンブリ」を持っているかも知れない!と希望の返事がありそして夕方、そのお客が私の自宅宛に直接、発送してくれると、ありがた〜い返答がありました。しかしその時には「自作スロットルワイヤーの作業」は完了してしまい、その送ってくれる「アッセンブリ」は私の在庫として所有する事になりました。
世の中には親切な方が居るもので、がらぱんさんとは1回だけ「タイベルとアシュラーベアリング」の取引だけでしたが、アッチコチに問い合わせて頂き、その所有者を突き止めて下さいました。万事休す!と思っていた時、藁にもすがる思いでそのあたたかい行為に甘えてしまいましたが,本当に感謝申し上げます。
予備のスロットルワイヤー太さ1.5mm 長さ2.3mをいつでも所有
私のスロットルワイヤーは合計180円程で済みますが、がらぱんさんでは4500円で似たようなスロットルワイヤーを販売しています。
Ferrari328
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