ferrari328/1989models/U.Sversion
排気ガス規制そして安全性で厳しい基準のUS仕様
古い車でのユーザー車検はガス検が一番のネック、それには触媒付きが大前提
ガス検が容易な触媒付きのJPかUS仕様の「青328」をやっと見つけて・・・・・・
 ドア内張りの修復
 ドア内側の接着剤劣化による「剥がれ」が生じて、内張りを外す作業を行なう事にしました。328の内張り外しは以外に簡単で「見えているネジやボルト」を緩めるだけであっけなく外れてしまいます。どうせ「ややっこしいんだろうな!」と作業はあまり気が進みませんでしたが、内側上部の「膨らみ」が気になり、重い腰を上げて行ないましたが余りにも簡単で驚いてしまいました。
1989年製の固体であるが、この内張りはまだ1度も開いた事が無いようで綺麗なものです。その内張りはフアイバーグラス1枚ものを基盤にして製作されていました。
これがファイバーグラスで作られている内張りの「裏側」です。これから接着剤が劣化して浮き上がった部分を修正するところです。こんなに持ち上がり浮いています。
浮き上がった部分を拡大しました。
接着剤を付け浮き上がらない様にビスで「固定」して乾燥するのを待ちます。接着剤はホームセンターで「革、布、木、金属、FRP」等の対応出来るものを購入。
接着剤は速乾性ですが、固定したビスは強固な接着を期待し、一晩置いて外します。
補修前と比較すると「こんなに平ら」になりました。
外側から見ても「膨らみ」は見当たりません
接着剤でしっかり「固定」され、もう浮きによる膨らみは解消されました。あとは外した順序と逆に組み付けをしてそして仕上がりです。
Ferrari328
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