Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
2001年5月5日6日
猪苗代湖・会津若松・奥只見の旅(家族同伴)
2日間を写真で綴るスケッチです
5/5(土)猪苗代湖・野口英世記念館・会津民俗館
5月5日は最高のツーリング日和に
恵まれ
東北道・佐野サービスエリアに
集合しました。朝6時の集合でしたので
「ちょっと寒いかな!」と言う気温の中の出発です。
猪苗代湖には9時ごろ到着し
これから野口記念館周辺の文化施設を
見学して、
時間を過ごします。
野口記念館近くのコンビに駐車場より
会津磐梯山を望む
野口英世の生家前でくつろいでいる
メンバーです。
この地に何度も足を運んでいる方、
初めての方、それぞれですが
観光の目玉と
なっている場所ですので
ゴールデンウイーク中ということもあり、
訪れる方も多いです。
野口英世が家を出る時
柱に切り刻んだ有名なことば
「志を得ざれば再び
批地を踏まず」


恒例の集合写真!
ここは野口英世の生家前。
昭和44年に初めて訪れた時と比べると
大きな変化で、
老朽化のスピードを弱めるため
わら葺屋根には鉄筋の覆いがかけられてある。
会津民俗館
昔の会津地方の、生活の様子
地場産業を当時の建物を
活用して紹介。
曲がり家の民家が移築され
その前で
ハイパチリ!
曲がり家の中は、当時そのまんま。
土間でそこには当時使用されていた
生活用品が展示され
タイムスリップしたようです
会津民俗館の出口で
今回は家族同伴のツーリング
今回で2度目ですが「アットホーム」が
売りの
晴旅人尊塾
不定期ですが来年も!と言う要請に
答えねばなりません。
倶楽部の楽しみ方もいろいろと
創造しながらバイクの理解度を高める。
 5/5(土)〜会津若松(鶴ガ城)
鶴ガ城の勇壮な姿が印象的です
中は鉄筋コンクリートの
近代的ビルです。
一部にごく最近、昔のままの工法で城の渡り廊下が建設され、
城の仕組みも含んで、がよくわかる様に
公開されました。
昭和44年からその後数回
訪れているが写真を撮影するには
一番の場所である。
まだ桜が花をつけ、
記念撮影にはもってこいの
場所です。
いつものことですが沢山の写真を
撮り、記録としておのおのの
人生アルバムの1ページに
付け加える
5月5日で相当の人がいるのかな!
と思いましたら意外に少なく、
ゴールデンウイークの最中とは思えない
静かな城内で、
写真を撮影するにも
邪魔が入らず落ち着いてシャッターを
きることが出来ます。
白虎隊をテーマとした特設ステージで
イベントが行われていた。
これが旧来の工法で新築された
城の内部です。
まだ公開したての様で、木独特の
癒しの香りが漂い、心地よい
気分にさせてくれる内部です。
見るからに、手造り!という感じで
鉄筋コンクリートの城内と趣きを異に
して、
ああっこれが本物の城の内部だ!
今回で2度目の奥さん参加、加藤夫妻
そして古屋夫妻です。
鶴が城の最上階である天守格。
後ろに見える山は、白虎隊が自決した
場所で余りにも有名な
飯盛山です。
5月5日は快晴で気温も蒸すような
暑さですが、最上階は涼しい風が
心地良く、このまま居たい気分です。
全景の鶴が城です。
表から見る城は本当に美しく
日本の文化のすばらしさを、新たに
感じずにはいられません。
この外観から内部がただの
鉄筋コンクリートのビルだと想像付くでしょうか?
一寸出来ません。この意外性が
ミスマッチです。
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