Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
写真で綴る2日間・PART2
会津若松〜奥只見

柳津ダムの麻生大橋より望む
会津若松から広域農道を経て柳津町・国道252号に出る。そして奥只見に一直線
只見町役場前の信号機です。これから左折して国道289号に入り、田島方面
に向かいます。
前方の山はまだ雪景色で
まだまだ春は遠い先のようです。
会津若松からココまで、メンバーで
半袖で走った元気なお父さんが
いましたが、風邪でも引かないかと
心配です。
左折した只見川にかかる橋の上から
新潟と福島の県境のそびえる
鬼が面山や前毛猛山ですが、雪に
覆われて「真冬」です。
見たとおりソメイヨシノが満開です。
さすが豪雪地方で、まだ新潟方面
には抜けられません。
今日のお世話になる宿泊地「湯ら里」です。人気の公共の宿ということで「1年前に予約」して、やっとリザーブ出来た宿
です。期待を裏切らねばよいが?
倶楽部設立から19年を迎えようと
してますが、ツーリングで出かけた温泉はどこの温泉でも、不満のところは
ありませんでした。
これからゆっくりと温泉につかり、そして楽しい夕食です。

湯ら里のホームサイト
宴会前のセレモニイー
それは集合写真で、アルコールが入った後では、筋肉が緩んで「伸びきった皮膚」が、妙な顔を写し出し、不評ですので写真は必ず宴会前の「セレモニィー」。
何しろ「写真スケッチ」で思い出を残すことをモットーにしてますので、やたらめったら写真を撮る、そしてサイトで公開。晴旅人尊塾では静止画、動画をメーンにサイト掲載してるので、この撮影もコンテンツ作りの一環です。


宴会の後は「ひとつの部屋」に集合して2次会です。この時間が楽しくてツーリングに参加するメンバーもいます。あそこのコーナーはどうのこうの、途中睡魔に脅かされ、どうのこうのとバイク談義に花が咲き、本当に老いも若木も一体になるひと時です。しかし明日のことを考えるとそんなに遅くまでは運転に影響がありますので、そろそろお開きを!
 5/6(土)奥只見・湯ら里から前沢曲がり家
おはようございます
昨日は良く眠れましたか?2次会は1時前後でお開きでしたが、今日は朝9時の出発です。
昨日は朝、佐野サービスエリアに6時集合でしたので、住んでいる場所によって3時頃起きた方もいますので、今日の出立ちは少し余裕があります

最近は雨に降られることが無いので、朝早くバイクを磨くことが殆ど無くなりました
晴旅人尊塾のツーリングは、雨に当たることが少なく、以前は宿泊ツーリングというと「1日は必ず雨」でした。雨も色々と思い出を残し、雨の時は印象深い事が多いので、時には雨も好いもんだ
出発前の記念写真。
後ろに見える汚い泥の山は「雪」で、このような雪の山があちらこちらいたる所で見ることができます。
後ろの山も「萌黄色」まではもう少し時間がかかり、山全体が新緑に染まるには、もう少し時間が必要でしょう。
前沢の曲がり家の一角です。水車小屋の「ガッタンゴットン」と回る水車の音が、郷愁の念を抱かせ、以前はこんな風景日常的でしたが、今ではこのような場所に限られ、貴重な存在です。
3年前の秋にも「桧枝岐に宿泊」した経験があるので、その帰りにここに立ち寄りました。今回はご夫婦で参加し、奥さんは見てないので、再度の訪問です。
芦の牧温泉に近いわら葺の里「大内宿」がありますが、この前沢地区は曲がり家が中心で、現在お住まいの方が、日常の生活の家として機能してます。やはり家の造りが独特なものですので、情緒感がたっぷりで日本人の心が騒ぎます。
前沢集落の一角にある資料館、この建物は桧枝岐にあったものを現在の場所に移築して、毎日囲炉裏に火をともし、傷みや虫の被害を防いでいる。
      前沢曲がり家        

息も呼吸もぴったりの「おじいちゃん」そして「おばあちゃん」!ただいまムシロの編み上げをデモストレーション中です。
昔はこのような情景をどこでも見られたが、今は遠〜い「大昔の出来事」になってしまいました。
ムシロや炭俵など、使う人が自分で制作し、自給自足の生活が日常的であった。
そう言えば、私のオヤジも仕事で使用する道具を、自分でつくり「ふいご」の空気送りを手伝わされた記憶がある。
前沢集落を見てから後は、国道121号線、日光街道を一直線です。鬼怒川や日光、足尾を経由して帰路に着く。時間があれば日光の「小杉放庵美術館」に寄る。
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