ferrari328/1989models/U.Sversion
排気ガス規制そして安全性で厳しい基準のUS仕様
古い車でのユーザー車検はガス検が一番のネック、それには触媒付きが大前提
ガス検が容易な触媒付きのJPかUS仕様の「青328」をやっと見つけて・・・・・・
 US仕様はシールドビーム? サヨナラ 提灯アンコウよ!トンネルも安全!
なんたってこの当時の「シールドビーム」は暗い。こんな暗さでは車検も「光量不足」で通らないだろう。また夜間走行トンネル走行危険極まりない。そこでシールドビームからハイワッテージバルブに変える事にした。まずは変換に必要な物を取り揃えなければと思いオートショップで集めたものが写真です。HIDを使うのが最近は定番だがランプハウジング等をいじらないと無理!それはやりたくないのでリレーをかまして「ハイワッテージバルブ」にした。
  1. ハロゲンランプ・・・・・Koito製でシールドビームもKoitoであった。ヤフオクにも同じ製品が出品されていたがオートショップのが価格が安かった。〜1個4210円x2個使用
  2. リレーはいつもこの「デーモン」を使用。今回30Aを購入〜1個1490円x2個使用
  3. ハイワッテージバルブ…定格出力・80/80W150ワット相当のもの〜7980円。普通は定格出力・60/55w120ワット相当の物だが、この定格出力でも180ワット相当と言う品もあるが今までの経験で「定格出力が大きい」のが明るい。ポルシェ911でも同じ様にハイワッテジバルブに変換したサイトがある。
  4. 接続電線〜200円x2個
  5. 丸型圧着端子〜340円  他にギボシや結束用バンドなど含め 合計22000円
暗い!暗い!提灯アンコウから開放! これでトンネル走行も安全、そして車検も安心
これが前時代的なシールドビーム。ランプ本体がバルブになってこれが切れると「本体交換」せねばならない。昔は国産、外車問わず定番でした。その後バルブ変換タイプとなり今は「HIDの時代」です
同じメーカー小糸製のハロゲンランプです。このランプにハイワッテージバルブ「を付け「光量アップ」です。次のユーザー車検習得も「らぁーく楽」に光量、光軸などは安心ラインに入れます。
ハイワッテージバルブのパッケージには「リレー不要」とあるが、リレー無しは危険!でデマースイッチ破損や配線が燃える!等の要素をはらんで、容量の多い電流が流れる場合はリレーは必需品・・・・リレーについての詳細サイト
リフレクターの関係でランプハウジングとバルブを結ぶ配線はこのように外れてくれる。これはリレーやスイッチ回りの結線をする時便利です。
そのリレーやスイッチ回りに行く配線のための「ギボシ圧着」です。この部分が今回の取り付けで重要なところです。
左右のランプハウジングを外して「間抜け顔」のフェラーリ328の表情です
リレー周辺の「配線は一箇所に集中」です。これはフロントトランクにあるスペアタイヤスペースの床の板です。
スペアタイヤ床板の裏側に「配線集中」です。バッテリーのそばですのでマイナスもバッテリーか直接取れるので効率最高!
バッテリーからの電源結線で「ヒューズ取り付け」がまだですので、ヒューズ取付けの際に「見映えの良い」配線整理です
そして取り付けです
このランプを結線しランプ取付けで作業は完了です。
取り付け終了後、10メートル離れた位置から壁に向かってライトを照射し、車と照射された「高さ調整」など光軸をチエックして、公道で「明るさ確認」です。変換効果は大変大きく、これで夜間の山道も安心して走行出来ます。ただ今回は「バッテリーからリレー」間にヒューズを付けていませんので、このヒューズ取り付けで≪終了≫!
これで次回のユーザー車検は光量不足で「バツ」を受ける事無く回避でき、また夜間走行以上に危険な「暗いトンネル走行」もこれで安全。
Ferrari328
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