| ツインピンクス |
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| ツインピンクスの片割れ？はドジで間抜けだ！ |
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| 彼はこの「ピンクポルシェ」を手に入れる前に「３５６」を所有していた。詳細は聞いていないが横浜か川崎か神奈川県の輸入中古販売店で、結構な価格を出して（彼の名誉にかかわることなので、幾らで購入したかは未公開）購入して来た。それを自慢そうに我が家に乗って来た時に撮ったそのポルシェ３５６クーペの写真です。外観、エンジンは新車のような出来栄えで、見ていても飽きの来ない３５６でした。 |
| 写真はクリックで拡大いたします |
| 356独特のデザイン。ズーと見ていても飽きないです |
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後ろの姿はなんと言う「セクシー」なんでしょうか
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| ビンテージな運転席、楽しそうです。エンジンは完璧でした。 |
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| 追伸 |
この３５６はとんでもない「曲者」で、この時、足回りをチエックすると殆どの床が抜けている状態でした。ただ見ただけでは気がつきませんが、リフトアップしその床をマイナスドライバーで突っつくと鉄板であるはずの床が、ブッス！ブッス！と突き刺さってしまいました。こりゃなんだ？とよ〜く見ると鉄板であるはずの床が、ガムテープで所々穴のあいた所を塞ぎその上を塗装していました。これを見た彼は一気に「３５６には熱が冷め」、わずか数週間で「大損をして」出してしまいました。私のアドバイスで、これは詐欺罪だからその中古車屋を告訴しろ！と言いましたが彼一流の「育ちのよさ」が仇になり、騙された自分が悪い、と泣き寝入りでした。お前は「アホか！」と言いたくなる様な、結果ですが本人が「これでいい」と言っていますので、お金に不自由しない奴はアッアー、こんなもんか！と驚いています。
しかし、彼は「ポルシェ」に思い入れがあり、私が購入して間もない93−964を、これなら安心！とその93−964を手に入れる事になり、私も同じ93−964を再度探して「ツインピンクス」で（色、グレード、登録ナンバーも同じにする）一緒にラリって走行する事になるわけです。車だけでも目に付くポルシェ、それがカーマインレッド（芝桜色）が2台一緒では、走っていて多くの人の目に付き、視線が痛い！です。 |
| これも楽しむジャンルの幅と考えて「納得！」です |
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| ツインピンンクス |
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